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2009年6月現在 アルゼンチンでの取材活動について 基本情報
2009年6月現在 アルゼンチンでの取材活動について 基本情報
ーアルゼンチンをはじめ、ウルグアイ、パラグアイ、チリ は他の諸国に比べると撮影バリアフリーに近いですが、注意点もありますー 以下とりえあず、アルゼンチンの撮影に関してお知らせします。 ((事前準備 撮影ビザ、取材ビザ)) 2009年6月現在 特に日本から取得する必要なく、アルゼンチンにいらっしゃることができます。 ただし、 受け入れ準備のため、当方にはスタッフの規模、各人のデータ、そして、機材リストをご用意ください。 また、場所によってはプレス証を作る費用がかかります。 しかし、入国時に何を一人いくらまでという持ち込み制限があります。 それぞれの目的、期間により異なります。世界中で通常税関申告しなければならないものは しなければなりません。また、例えば、食べ物や電化製品は厳しく審査されます。 しかしながら、アルゼンチンはアルゼンチンですし、 担当者の気分により運が決まります。ただ、外国からいらっしゃる観光客に関しては、問題が少ないことが多いです。 また事情が突然違うこともありますので、事前にご確認ください。 ((ドルとペソ現地通貨レート)) 1ドル=3.7ペソです。 ドルの売り買いにより、場所により、便利さにより、また交換金額にもより、レート設定は自由です。手数料込みでレートが決まったり、 手数料別のこともあります。なお、受け取った紙幣は枚数、偽ではないかなど、かならずご確認ください。 国際空港の銀行両替やさんは24時間営業。 ((現地での撮影許可)) 国立公園など公共機関、世界遺産など事前に許可、また各種規定があります。 ブエノスアイレス市は最近 規制が厳しくなってきました。 各種機関、店内、人などはその都度 許可を取る、お願いするなどした方がいいと思います。 なお、特に子どもや 高級な場所での突然のカメラを向けることには御気をつけください。 比較的人々はフレンドリーで顔を出してもかまわないことが多いです。 治安的には、荷物は床にもその辺にもおかない、常に手にする、声を掛け合う、または 場所、地域により、事前に対応準備をすれば問題ありません。一般的な 人前で 貴重品、金品を出す、という行為を避けましょう。 #上記、当方コーディネーションでは十分に問題が少ないようご対応、アドバイス、準備することが可能です。 当方通じて、またはそうではなくても、アルゼンチンを取材地域に選んでいただくことがありましたら、 嬉しく思いますし、いつでもご連絡ください。 #なお、現在 冬です。パタゴニア関係は6月から8月初旬まではスキー以外は全体的なオフシーズンです。 基本的に日本とは六ヶ月違いの季節と思ってください。 連絡先 ta@sion.com / tomokoar@gmail.com
by tomokoar
| 2009-06-27 00:59
| ロケ事前知識
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